練習場所にサッカーゴールがない…少年サッカーチームの5つの解決策
少年サッカーの指導をしていると、このような問題に直面することがあります。
専用グラウンドを持たず、学校の校庭や公共施設、公園などを利用しているチームでは、 練習場所が変わるたびに使える設備も変わります。
ゴールがない日はカラーコーンを置いて代用できますが、実際のゴールに向かってシュートを打つ練習とは、 子どもたちの意識やプレーの選択が大きく変わります。
ゴールがない場所では、シュート練習やゲーム形式の練習が限られてしまいます。今回は、私自身が少年サッカーの指導現場で感じてきたことをもとに、 「練習場所にサッカーゴールがない」という悩みを解決する5つの方法をご紹介します。
ゴールがないと練習内容が限られてしまう
ゴールがなくても、ドリブルやパス、ボールコントロールの練習はできます。
しかし、シュート練習や1対1、2対2、ミニゲームなど、得点を目的とした実戦的な練習は行いにくくなります。
実際のゴールがあると、子どもたちは自然に
「いつシュートを打つか」「どこを狙うか」 「どうやって相手を外すか」を
判断するようになります。
ゴールは、シュートを受け止めるだけの道具ではなく、サッカーの目的を理解し、判断を学ぶための練習環境です。
解決策1:持ち運べる折りたたみ式ゴールを導入する
練習場所が頻繁に変わるチームには、折りたたみ式サッカーゴールが向いています。
折りたたんで車に積み、学校、公園、公共グラウンドなど、必要な場所へ持ち運べるため、 「今日はゴールがない」という状況を減らせます。
ファンタジスタゴールのスチール製折りたたみ式ゴールは、 1.8m×0.9m、2m×1.5m、3m×2mの3サイズから選べます。

- 1.8m×0.9m:低学年の1対1や2対2、ミニゲーム、シュート練習
- 2m×1.5m:少年団やクラブチームのゲーム形式、シュート練習
- 3m×2m:フットサル、高学年の試合形式練習
解決策2:少年用サイズのゴールを持ち運ぶ
「8人制サッカーと同じサイズに近い環境で練習したい」というチームには、 組み立て式の少年用サッカーゴールが選択肢になります。
ファンタジスタゴールの少年用サッカーゴールは、アルミ製フレームを22分割できる組み立て式です。
大型の少年用サイズでもコンパクトに収納し、練習場所や遠征先へ持ち運べます。
普段の練習から少年用サイズのゴールを使うことで、シュートの高さやコース、 ゴールキーパーとの距離を意識しやすくなります。
解決策3:学年や練習内容に合わせてサイズを変える
複数学年を同じ時間帯に指導しているチームでは、ゴールサイズが合わないことも問題になります。
低学年には大きすぎ、高学年には小さすぎるゴールしかないと、練習の目的に合った環境をつくれません。
そのようなチームには、ミニゴールからフットサル、少年用サイズまで、 1台で複数のサイズに変更できるテレスコピックゴールがあります。
練習場所の広さ、参加人数、選手の学年に合わせてサイズを変えられるため、 複数学年を指導するチームや練習場所が毎回変わるチームに適しています。
解決策4:カラーコーンの使い方を工夫する
すぐにゴールを用意できない場合は、カラーコーンの置き方を工夫する方法もあります。
コーンの間隔を変えたり、得点できる方向を決めたりすると、練習の目的を明確にできます。
ただし、カラーコーンではゴールの高さを意識したシュートや、ネットを揺らす感覚までは再現できません。
一時的な代替方法として活用し、シュートや試合形式の練習では、可能な範囲で実際のゴールを使うことをおすすめします。
解決策5:購入前にチームの使用条件を整理する
ゴールを選ぶ前に、次の内容を整理しておくと、チームに合った商品を選びやすくなります。
- 主に使用する選手の学年
- 練習に参加する人数
- 1対1、ミニゲーム、シュート練習などの使用目的
- 車で持ち運ぶ必要があるか
- ゴールを保管できる場所があるか
- 設営・片付けを何人で行うか
- 公式サイズに近い環境が必要か
低学年のミニゲームが中心なら小型の折りたたみ式ゴール、チーム練習全般なら2m×1.5m、 フットサルなら3m×2mが候補になります。
8人制サッカーと同じサイズで練習したい場合は22分割の少年用ゴール、 複数学年や複数の練習メニューに対応したい場合は可変式のテレスコピックゴールが選択肢になります。
「ゴールがないからできない」を減らしたい
私自身も少年サッカーを指導するなかで、
「今日はゴールが使えない」 「ミニゲームをしたいのにゴールが足りない」「準備と片付けだけで時間がかかる」
という状況を経験してきました。
練習場所をすぐに変えることは難しくても、使う道具を変えることで練習環境は改善できます。
ゴールがあれば、子どもたちはシュートを狙い、得点を喜び、失点を防ぐために考えます。
カラーコーンだけでは得にくい「ネットを揺らす喜び」や「ゴールを守る責任感」も生まれます。
ファンタジスタゴールでは、少年サッカーの現場を知る店長が、 学年・人数・練習場所・持ち運び方法を確認しながら、チームに合ったゴールをご提案します。
学年・人数・使用場所をお知らせください。写真を送っていただいても大丈夫です。




